最近はGPS式では見逃してしまう、移動式オービスが流行りです。
そこで、テスラにレーダー探知機を付けたい。でも、あの「後付け感」がどうしても嫌でした。
テスラの内装って、めちゃくちゃスッキリしていますよね。そこに大きなディスプレイ付きのレーダー探知機を置くと、一気にごちゃつく。
ということで、今回はディスプレイなしのレーザー対応GPSレシーバーを購入しました。
購入したのはこれです。
- セルスター レーザー光対応GPSレシーバー GR-99L

結論からいうと、かなり良いです。
本体が小さいので、テスラのモニター裏にほぼ隠せます。
見た目を崩さず、レーザー式オービスへの対策を追加できました。
なぜGR-99Lを買ったのか
最近、一般道での移動式オービスを見かけることが増えました。特にレーザー式の可搬式オービス。固定式オービスならGPSデータで事前に警告できますが、移動式はそうはいきません。
毎回同じ場所にあるわけではないので、GPSだけでは分からないことがあります。
そこで、レーザー光を受信できるタイプが欲しくなりました。
GR-99Lは、レーザー受信部を搭載していて、レーザー式オービスからのレーザー光を受信できます。
しかも、ディスプレイなし。光と音声で警告してくれるタイプです。
これがテスラにちょうどいい。
レーザー検知時のイメージ映像です
ディスプレイなしが最高
普通のレーダー探知機は画面があります。便利なのは分かります。
でも、テスラには似合わない。
ダッシュボードの上に何か置いた瞬間、急に後付け感が出ます。
GR-99Lは画面がありません。そのぶん小さいです。しかも価格が安い。
購入時はだいたい5,000円〜6,000円くらいでした。
この価格でレーザー対応なら、かなりアリだと思います。
テスラのモニター裏に設置
取り付け場所は、テスラのモニター裏にしました。
ここ、意外とスペースがあります。
GR-99L本体が小さいので、モニター裏に置くと運転席からも助手席からもほとんど見えません。

取り付けには、セルスターのフレキシブルステー RO-122 を使いました。

RO-122は、GPSレシーバーやレーザー受信機をルームミラー裏などに取り付けるためのステーです。薄くて曲げられるので、モニター裏への固定にも使いやすかったです。
ただし、レーザー受信部は前を向ける必要があります。完全に下へ隠しすぎると意味がないので、前方からのレーザーを受けられる場所にしました。
問題は電源。テスラではそのまま使えない可能性あり
ここが一番つまずきました。
GR-99Lの電源はDC12Vです。付属の電源も、いわゆるシガーソケット用。
しかし、テスラは車種や年式によって低圧バッテリーの種類が違い、全車種2022年モデル以降では低電圧系が12Vではない場合があります。14V〜16V系の車両もあるため、GR-99Lをそのまま挿すのはやめました。
▼解決策
USBから12Vシガーソケットに変換するアダプタを買いました。

これで無事に電源が入りました。
セントリー用USBポートをハブで分岐
テスラのグローブボックスのUSBポートには、セントリーモード用のUSBメモリを挿しています。
配線を隠すため、そこを使いたかったので、USBハブで分岐しました。
使ったのはUSB 3.0対応のハブです。例としては、以下のUSB 3.0 4ポートハブみたいなもの。

USB 3.0対応なら、普通のハブで大丈夫だと思います。
配線はこんな感じ。
テスラのUSBポート └ USB 3.0ハブ ├ セントリー用USBメモリ └ USB → 12Vシガーソケット変換アダプタ └ GR-99L

配線はできるだけ隠しました。

携帯の充電パッドの上の部分などには、糊残りしない透明の厚手両面テープを細く切って使用して固定しています。

GR-99Lの欠点
もちろん、良いところばかりではありません。
ディスプレイがないので初期設定が分かりづらい
ディスプレイなしはメリットです。
でも、設定するときはデメリットになります。
画面がないので、音声とLEDで設定を確認する必要があります。
最初は説明書を見ながらじゃないと分かりにくいです。
とはいえ、一度設定してしまえば頻繁に触るものではありません。
最初だけ頑張ればOKです。
電源まわりは少し工夫が必要
USB電源入力が無いので、上に書いたような対応が必要になります。もちろん、配線を隠さないのであれば車のセンターコンソールにある、シガーソケットから引っ張ることもできます。(電圧が12V〜14Vあたりであれば)
初期設定の警告はかなり多め
GPSレシーバーなので、初期状態だといろいろ喋ります。
不要な警告は設定で減らしたほうが快適です。
僕は、レーザー関連とオービス・Hシステム以外は全てOFFにしました。
音声とボタンだけでの設定なので、説明書を見ながら設定してください。
※道の駅とかNシステムとか、〜県に入りましたとか、警察署がありますとか要らないです。
ちゃんとレーザーにも反応しました
実際に使ってみたところ、レーザー警告もちゃんと反応しました。
モニター裏に設置しているので少し心配でしたが、問題なさそうです。
音声も普通に聞こえます。LEDは消灯しています。何も問題ありません。
運転中にピカピカ光るものを見たいわけではないので。
まとめ:テスラにはGR-99Lがちょうどいい
テスラにレーダー探知機を付けたい。でも、内装はごちゃつかせたくない。
そんな人には、セルスター GR-99Lはかなり良い選択肢だと思います。
良かったところはこちら。
- 小さい
- ディスプレイなし
- モニター裏に隠せる
- テスラの内装を崩さない
- レーザー式オービスに対応
- 価格が安い
- 音声警告だけで十分使える
欠点は、初期設定と電源まわり。
でも、そこを乗り越えればかなり満足度は高いです。
テスラのスッキリした内装を保ったまま、最低限のレーザー対策を入れたい人にはおすすめです。
正直、もっと早く付けておけばよかったです。

おまけ:設置が大変そう…と思う方へ
移動式オービスのレーダーには対応していませんが、シガーソケットに刺すだけで一切の工事不要なGPSだけのものもあります。何も無いよりかはいいので、配線が苦手な方は以下を検討してみてはいかがでしょうか?
コムテック GPSレシーバー シガーソケット挿入タイプ ZERO 109C



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